突如現れる崖にご用心!胆力で乗り切る甲辰の1年<2024年予言書 Vol.2>

Uncategorized May 02, 2024

2023年も残りわずかに迫るこの頃。
暖冬と騒がれていた今冬ですが、
いよいよ冬らしく、
寒さが厳しくなってきました。

こうして年末が近づいてくると、
気になるのはやはり、
「来年がどんな年になるか」ですよね🙄🔍

今回は、前回の予言書に引き続き
2024年を九星気学風水の視点で
読み解いていきます。

特に今回は、地の気である
「辰」(たつ)を紐解き、
どんなことが起きそうなのか、
どのように1年を乗り越えればいいのか、
具体的にお伝えしていきます
🙌✨

備えるのは早いに
越したことはありません。
ぜひ、この記事を読んで未来を予測し、
今から心構えをしておきましょう!

辰の年。崖の出現に注意せよ

九星気学風水では、
天の気、地の気、人の気の
3つの気でその一年の動きを予測します。

2024年の地の気は「辰」です。
地の気は天の気から指示を受けて
立ち上がります。
世の中に「辰」の気の作用が満ちるため、
私たちもその影響を受けるのです。

どのような作用が出てくるかについては、
「辰」という字の
由来から読み解いていきます。

由来には諸説ありますが、
「辰」は二枚貝の殻から足が
出ている様子を表していて、

「蜃」(シン)が元となった
漢字と言われています。

二枚貝の殻から足が出ている様子

『説文解字』(せつもんかいじ)という
中国最古の辞書には
「震うなり。三月、陽気動き、雷電振るう。
民の農時(のうじ)なり」
とあります。

ここで書かれている三月というのは
旧暦なので、現代の暦で
言えば四月に該当し、
種まきの時期に当たります。

ですから、人々が作付けを
始める春になると
温かな陽の気があふれだし、
貝も閉じていた殻を開けて動き出すよ、
ということを意味しています。
つまり、止まっていた物事に
動きが出てくることを示しています。

また、古代では鉄などの技術が
発達するまで、貝がらを
草刈りの鎌として使っていました。

「耨(くわ)」という字を解体してみると、
つくりは「辱」になっています。
この文字は貝がらである「辰」を手で
持っている形になっており、
部首の「耒」(らいすき)は
農具を示しています。

ですから、荒れていた土地を耕し、
整えていくイメージ

含まれています。

まとめますと、
辰は物事が動き出し、
あらゆることの勢いが
強くなっていくことを表しています。
現れてきた良いことも悪いことも
農具で整えていく、

そんなニュアンスです。

少し過去を振り返ってみますと、
2022年は寅年で、地上で眠っていた芽が
地上に出てこようとするのですが
まだ陰の気が強く、
表に顔を出すことはない、
そんな一年でした。

2023年の卯年になると、
地中にあった芽が
ようやく表に出てきます🌱
しかし、そこは未開の荒れ地で、
藪(やぶ)が生い茂っています。
辰年は、この荒れ地を整備して
ようやく具体的なアクションを

始める年になります。

世の中的にも、2022年寅年には
コロナ禍が落ちつきついてきて、
経済も回復に向かい始めました。
日本でも長引くデフレの収束が
見え始めたのがこの年でした。

そして2023年卯年になると
新型コロナが5類感染症に移行し、
賃金上昇も見られるようになってきました。
このまま経済も右肩上がりかに
思われましたが、今度は戦争で
円安とエネルギー価格が高騰💦

日銀は金融緩和を継続していますが、
それが円安を助長する結果となり
物価高は日々ニュースの話題になっています。
金融緩和を止めれば円高には
向かうでしょうが、金利が上昇局面に入り、
物価は上昇するでしょう。

日本だけでなく、
欧米でも銀行破綻が相次ぎ、
この荒れ地を耕していくのは
なかなか骨が折れそうです😰

では辰年はどうしていけばいいのか。
基本的には、この荒れ地に鎌を入れ、
問題を解決していく必要があるでしょう。
例えば、経済の問題にメスを入れて
成長させていくのが2024年の

課題かもしれません。

事実、その基盤はすでに
でき上がってきていて、
2022年度の日本の一般会計税収は大幅UPし、
過去最高税収となった前年度を
大幅に上回っています。

今後はこの傾向が続くと考えられているので
これから発展していく可能性は
十分あると言えるでしょう💡

甲(きのえ)の年に向けてこうした
良い兆しが出始めていることは
時流にマッチしているのですが、
辰年は一つ注意しなければ
いけないことがあるのです。

それが突如として現れる「崖」の存在です。
「辰」の字の「厂」(がんだれ)は
その見た目の通り大きな崖を意味しており、
どんなに運気がよくても
大事を成すのは簡単ではない、という
戒めが込められているのです。

確かに、経済回復の兆しは見えていて
2023年の消費者物価指数
(生鮮食品を除く)は
目標値の2.0%を上回っていました。
しかしこれは一時的なものであり、
2024年度は1%台後半になると
日銀は予想していますので、
どんなに見立てが明るくても、
目標の実現は甘くはないと考えられます。

消費者物価指数とは?

消費者物価指数とは、
消費者が購入するモノやサービスなどの
物価の動きを把握するための統計指標で、
総務省から毎月発表されています。
(中略)
消費者物価指数は、
国民の生活水準を示す指標の
ひとつになっています。(中略)

物価は、国のお金回りが良くなり、
モノを買う人が多くなれば上昇し、
逆にお金回りが悪くなり、
モノを買う人が少なくなると
下降する傾向にあります。
その物価の変動がわかる
消費者物価指数は
「経済の体温計」とも
呼ばれていて、さまざまな
国内の経済政策を決めるうえで、
非常に重要な指数として使われています。

引用元:SMBC日興証券 初めてでもわかりやすい用語集

楽観視すれば、いつでも「崖」から
落ちてしまうような難しさがあるのです。
世界的な金融危機が訪れる可能性も
消えてはいませんし、注意深く
開墾の年を過ごしていく

必要があるでしょう。

「崖」が立ちはだかる一年。
持つべきものは理想と胆力

さて、2024年は陽の気が充満してきて
物事を解決に導いていく兆しが
見えてくるとお伝えしました。

一見明るい兆しなのですが、
突如として現れてくる
「崖」にも注意しなければなりません😱💦

崖とは例えばどんなことを指すのか?
まずは「辰」の字の「厂」の
中身を見ていきましょう。

「厂」は崖であり、その中は、
崖のもとで働いている人を表現しています。
一生懸命問題に向き合い、藪をかき分け、
荒れ地を耕しているのですが、
ふと大きな崖にぶつかって、
途方に暮れている人の姿です。

荒れ地の開墾を進めていくためには、
もう崖を崩すしかありません。つまり、

目の前の問題を解決するしかないのです。

少し具体的な話をしていきましょう。
時は2009年に遡ります。
総選挙で政権交代を果たした民主党は
行き詰まりを迎えていた日本を
変えてくれるだろうと
期待されていました。

しかし円高とデフレの加速の中にあって、
これといった打開策がなく、
2012年の辰年に崖にぶつかり、
政権を手放すことに。

このときの原因は様々
言われていますが、
連帯感がなかったことや、
場当たり的対応に追われたことなどが
挙げられています。

その崖に向き合うために
必要だったのは、まさに粘り強さと
理想を追い求める胆力です。

辰年は、どうしても大きな問題に
向き合わなくてはいけなくなる
傾向が強いです。ですから、
小手先でどうにかしようと思っても
心が折れてしまうだけなんですね💦

いろいろな妨害に遭いながらも
粘り強く問題解決に取り組む

覚悟を持ってしたたかに前進していく
強さが必要なんです。

また、辰の字の中にある「二」は
上・天・神・理想などを表す指示文字です。
崖にぶつかった人がどうにもできず、
神仏に救いを求めていることを
暗示しています。

つまり、人の手には負えないような
できごとが起こる可能性があるとも
言えます。しかし、
前述の通り「理想」という
意味も含まれていますから、
めげないことが大切です。

絶体絶命だ! と思うような出来事も、
あとから落ちついて考えれば
対処のしようがあったな、
と思えることもありますよね。

そんなふうに、すぐには
解決できなくても心の中に
あきらめない気持ちを持ち続け、
理想を追求していけば、
問題解決の糸口が

見つかることもあるでしょう💡

雨風で崖にちょっとした
ヒビが入るように、
時を待てば状況も変わっていって、
問題を解決するのに適した時期も
やってくるかもしれません。

問題を放置するのではなく、
いつも解決のヒントを探し続ける。
そんなタフな精神が、
この一年は求められます。

ですから、辰年には政府も
大きな理想を掲げる
必要があるでしょう。

第二次安倍政権はアベノミクスという
画期的な経済政策を展開し、
経済の立て直しを図りました。

もちろん、景気回復にはそれなりに
時間がかかりましたが、粘り強い
取り組みにより1ドル=75円という
歴史的な円高は解消。日経平均も
バブル崩壊後最悪の状況から脱し、
失業率の改善につながりました
🙌✨

現在、政府は
防衛力強化を課題に挙げていますが、
国民に負担を強いるよりも
経済の成長を促し、その結果として
防衛の財源である税収が伸びる方が
理想的であり、それを推し進めて
いくことが時流に合っているでしょう。

辛抱強く苦しい時期を耐え、
理想の追求をしていけるか、
対応に注目が集まりそうです。

私たちにも、辰年は苦しい局面が
訪れるかもしれません。しかし、
あきらめない気持ちを強くもち、
妥協せず進んでいきましょう🍀

世界に激震が走る!?
世界情勢の展望を読む

冒頭で、「辰」の字は貝が足を出し、
動き出す様子であることを
お伝えしました。

動き出すと言えば、
世界は各地で緊張状態が続いています。
果たして2024年の辰年に、
何か動きがあるのでしょうか?

今現在わかっていることとして、
2024年1月に台湾総統選が、
11月にアメリカ大統領選が行われます。

これらが世界の状況を動かしていく
可能性は十分にあるでしょう。

まず台湾総統選についてですが、
結果次第で台湾有事に発展する
可能性もあり得ます。

台湾有事とは?

台湾有事(たいわんゆうじ)とは、
中華民国(台湾)への軍事侵攻や
台湾における大規模自然災害の
発生など緊急事態のこと。
とくに中華人民共和国の
人民解放軍が侵攻する事態を指す。

引用元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中国は台湾を独立国家とは
認めていません。ですから、
独立の動きがあれば「治安維持」
という名目で抑えにかかると
示唆(しさ)しています。
すなわち、周辺国に対しても、
内政干渉をするなと牽制(けんせい)

しているのですね。

中国は台湾有事を日本の
安全保障と結びつけるのならば
日本に対しても踏み込むことを
匂わせています。

こうした考え方は、まさに
ウクライナ侵攻を正当化するプーチン氏の
理論と同じと言えるでしょう。

いずれにしても、独裁国家には
国家間の約束は通用しません💦

ソ連崩壊に伴いウクライナが
独立を果たしたときも、
ウクライナ政府は自国の安全保障のために
領内の核弾頭(かくだんとう)を
保有することを主張しましたが、
それが受け入れられることは
ありませんでした。

その代わり、
「ブダペスト覚書」が交わされ、
ソ連や国連安保理の常任理事国が
安全保障を約束したのです。

しかし、プーチン氏は
「ブダペスト覚書」のことを、
ソ連との約束であって、ロシアとは
関係ない、と述べています。

その結果として今なお続く
ウクライナ侵攻では
犠牲者が後を絶ちません。

アメリカや西側諸国は
ウクライナへ多大な支援を
してきましたが、

このあとの展開次第で、
のちのアメリカ大統領選にも

影響が出てきそうです。

バイデン大統領はこの戦争に対して
何か成果を残さなければ、
共和党側に格好の攻撃材料を
与えることになるでしょう。

対抗馬となるトランプ前大統領は
「自分ならあっという間に戦争を
終わらせることができる」と
発言しています。
終わらない戦争への苛立ちや憎しみが、
バイデン大統領に向かう
可能性もあるでしょう。

台湾有事を考えれば、日本も
戦渦に巻き込まれる危機感は高まっており、
アメリカがいかに中国に対する睨みを
利かせられるかが肝になってきます。

そんな中トランプ氏は、大統領に
返り咲いたあかつきには、即座に
「ウクライナ支援を停止する」
との演説を述べています。

アメリカ第一主義を掲げる
トランプ氏の話が現実となれば、
中国にとっては台湾進攻の絶好の
チャンスとなるでしょう。

辰年で物事が動き始めると、
良いことばかりではなく、
起こしてはいけないことまで
誘発してしまうことがあります

それは、2023年の癸卯(みずのとう)年が
「筋道を通したうえで新たな扉を開く年」
というテーマであったのに対して、
しっかりと筋道を通せていたのか?
が重要なポイントなんです。

去年のことは去年のこと。
今年のことは今年のことというふうに
区別してとらえるのではなく、
全てはつながりを持っていると
考えることが大切です。

今現在を天地の気に
合わせて行動できているかが
来たる年の命運を分けていきます。

ですから、もしも今年、
筋道が通らない世界へと
進んでしまったのであれば、
それは天地の気に逆らっている

ということになり、そこから
瓦解(がかい)が始まっていくでしょう💦

もちろん、来年現れるであろう
崖を崩すことも難しくなってきます。

私たちは世界各地で関連し合う
様々な事象から兆しを読み、
防衛に備えながら

生活していく必要がありそうです。

変えようとする者と抗う者。
甲辰は両者の対立が激化する

ここまで「辰」の年に起こることを
予測してお伝えしてきましたので、
ここからは「甲」(きのえ)の
ニュアンスも含め、「甲辰」の年について
解説していきたいと思います。

突然ですが、冬というのは
植物が枯れ、一見動きのない
季節のように思えます。

しかし、実は冬の間には
蕾(つぼみ)や葉がエネルギーを回復させ、
時期が来たら生長できるように
静かに休息をとっているのです。

その期間があるからこそ、
春になると新芽が勢いよく
出てくることができるのですね🍀✨

甲というのは、春に芽吹く
植物たちのように新たなものが
湧きたつときなのです。

古くなったものを打ち破り、
新しい路線を打ち出すとき、と言えます。

しかし、春先の季節を
思い浮かべてみてください。
陽気にあてられて
新芽がすくすく育つ時期に、
突然の雨が降ってきたり、
寒の戻りで冷え込んだりする日も
ありますよね。

三寒四温とも言いますが、
新しい路線を打ち出そうとしても、
また引き戻される・・・・
こんな動きをくり返すのが、

甲の特徴です。

さらに崖も現れますから、
色々な壁が立ちはだかるのも事実です。

具体的に、過去の甲辰の年を振り返って
見てみましょう。

1964年の甲辰の年は
東京オリンピックが開催されました。

東海道新幹線が開通し、
発電所や高速道路も整備されました。
経済協力開発機構(OECD)にも
正式加盟、国際通貨基金(IMF)と
世界銀行の総会が東京で開催され、
ついに先進国の仲間入りを
果たした一年でした🎊

経済協力開発機構(OECD)とは?

 

世界経済の発展や社会福祉の
向上に向けて、調査・研究、
提言などを行っている国際機関。

引用元:三井住友DSアセットマネジメント

国際通貨基金(IMF)とは?

 

「国際通貨制度の番人」として
設立された国際金融機関。
(中略)世界の国々が
金融取引を行う際に必要な
為替相場の安定などに取り組みます。
金融危機に陥った国への
支援機能も持っています。

引用元:三井住友DSアセットマネジメント

日本の経済成長は目覚ましく、
日本の産業基盤を一気に押し上げ、
それをスタンダードにまで
もっていったのです。

この動きはまさに、古い体制からの
脱却であり、日本の新路線が

提示されたと言えるでしょう。

しかし、その歪(ひずみ)として
公害問題が浮上。
当時の通商産業省は全国の
工場を調査し、以前から問題を
把握していたにもかかわらず、
それを隠して処置も行わなかったのです。

こうした問題に気づいた国民たちが
経済優先の動きに異を唱えました🙅‍♀️
新しい路線へ進もうとする政府と、
歯止めをかけようとする国民たち、
それぞれが激突することになりました。

さらに遡って1904年の甲辰の年は
日露戦争が起きた年でした。

この戦いの結果として、
日本の制海権が決まり、
日本が列強の一つと認められたのです。
従来の不平等条約や領事裁判権の撤廃を
成し遂げることができました。

また、当時のヨーロッパでは
文明国同士でなければ国際法は
適用されないとされてきたのですが、
この戦いの勝利をもって、
日本も文明国の一つとして
認めざるを得なくなりました。

そこからフランスの植民地となっていた
ベトナムで抵抗運動が勃発し、
トルコやイランにもその動きが飛び火🔥
これらがアジアの近代化に
つながっていきます。

これまで欧米列強が
世界のルールを決めてきましたが、
アジアの国々の台頭はそれまでの常識に、
一石を投じることとなったのです。

この例を見ても、
昔から力をもっていた国、
新たに力を手に入れようとする国との
対立的構図ができ上がっています。

このときに新旧どちらが
正義で悪なのかは、
一概には言えません。

判断のポイントとしては、
癸卯の「筋道は通っているか?」
だと思ってください。

癸卯の年は、筋道が通る行動を
とっていくのがベストだと
お伝えしたと思います。
その行いに筋道が通っていたか否かで、
結果は枝分かれしていくでしょう。

ウクライナ侵攻にて浮かび上がった、
国連が機能していないという

問題についても、変化を起こそうと
するものと反対するものとで
対立が生まれています

国連安保理の
常任理事国(米英仏ロ中)は
第二次世界大戦の戦勝国で
構成されており、その編成を
変えることはなかなかできません。

そのせいで、シリアの内戦に
歯止めをかけようとした
国連決議に対して、ロシアが拒否権を
使用し続けられる状況が生まれています。

新たな風穴を空けるべく、
常任理事国に日本を、との動きも
出てきているのですが、
ロシアや中国からは反発が
起こることが明白です。

このように、すでに
機能しなくなっている枠組みを
改革して新たな道を模索しなければ
いけない時期に差し掛かって

いるのですが、反発する国もあり、
そう簡単にはいきません。

同様に、国内でも今の与党に
対向しようと、ロシアを擁護(ようご)
するような立場をとる政党も
出てきています。

この動きは癸卯年の「筋道」からは
完全に外れていると言えるでしょう。
道筋を外れる=天地の法則に
抗っているので、
一時はうまくいくように見えても
近いうちに崩壊が訪れます。

新たな路線を提示するには、
長期的な視点をもって、
私利私欲ではなくみんなのために
変革を行っていく心構えが大切です。

まとめ
~苦しいのは、1人だけじゃない。
予言書を頼りに、
心に不屈の炎を灯していこう~

いかがでしたか?
今回は「辰」の漢字から
辰年に起こる出来事を
予言してみました。

まとめますと

・物事が動き出し、崖にぶつかる
・緊張状態の世界情勢に動きが出てくる
・変わるものと抗うものの対立が生まれる

こんな一年になりそうです。

停滞していたことが進展するなど
ポジティブな面もある一方、
悪いことが発展してしまったり、
突然障害にぶつかったりすることも
起こりうる一年です。

ですから、しっかり問題に向き合って
解決に向けて動くことが大切です。
そうすることで、悪いことが

発展してしまうのを
防ぐことができます。

ただ、問題に向き合うのは
なかなか骨が折れるでしょう。
あなたが「変わろう」とすることで、
反対する人が出てくるかもしれません。

しかし、これは誰しも
苦戦する問題ですので、
「自分だけ何でこんなに苦しいの」と
落ち込まず、この記事を思い出して
「みんな同じように苦しい時期を

耐えているんだ!」と
考えていただければ多少なりとも
気持ちが楽になるかと思います
🎵

あきらめずに、胆力をもって
課題に取り組まれてくださいね。

これが今年、あなたにぜひ
心にとめておいてほしいことです🙏

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!

2024年があなたにとって
倖多き一年になりますことを
お祈りしています🎵

By Acco

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